京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

年々、化学物質過敏症かなと思うと連絡をもらうことが、増えています。

化学物質過敏症かなと思われているだけ理解してはる方が、多くなってきたのだと認識しています。

多分、これから、もっと増えると思っています。

なぜなら、10人いたら1人ぐらいしか化学物質過敏症を知っているひとがいないと思います。

なんと病院の先生も同じ感じなのが、原因だと思います。

なぜなら、テレビで化学物質過敏症があると言うことを、言わないので、認識されない原因だと思えます。

政治家が、もっとアピールしてもらえるといいのになー思っています。

花粉症の時期は、鼻がむずむずと目が痒いとかで、頭がぼーとしたりで、よい気候なのですが、体嫌がっていり時期です。

今年は、友達に花粉症がましになるお茶があると聞き、試してみています。

もう3週間ぐらい試してみて、例年よりかなりマシなような気がします。

何の茶葉かと言うと、ネトル茶です。

味は、ちょっとクセがあるが、ルイボス茶みたいな感じですぐ慣れます。

子供も水筒に入れるとやっぱりちょっとましな気がすると言っていました。

早く花粉のシーズンが終わればと思います。

やっと高校受験も終わってホットしている時期になりました。

今週は、月曜日から公立高校の合格発表で、朝からドキドキで携帯合格番号をみました。

子供が、自分で見てヒヤヒヤしながら見ていて、書いてあったと喜んでいました。

パパは、ホットした感じで、肩の荷が降りたなっと感じでした。

そこから忙しくて、すぐに受かった公立高校に書類をもらいに行き、中学に報告をしにとバタバタです。

すぐ次の日は、保護者も学校で説明会で、その後、備品を買い制服の寸法を計りといろいろやりました。

家に帰ると夕方。

もうクタクタでした。

次の休みは、申し込み用紙の記入がたくさんあり、仕事みたいでした。

子供は、休み明け、早速学力テストがあり朝から、勉強を持っていきました。

なんと、入学するまで、もう宿題がたくさんでています。

受験が終わっても大変だなと思っています。

親の時代は、そんなことなかったので、遊びほうげてたんやけどなー。



米粉のお香。

外で、自然と乾くのを待っています。

暖かくなってきましたので、5日ぐらいで、乾きました。

乾きましたら、試し焚きをします。

コーンタイプのお香は、焚いて見るまでちゃんと燃えるのかがわからないです。

調合するときに、これくらいの米の粉なら、燃えると思って作りますが、少し多いと途中でお香が消えてしまうので、作っているときは、いつも乾くまで、気が休まらないです。

この米粉のお香は、ちゃんと最後まで、燃えてくれました。

お香作りは、焚くまでわからないので、目が離せない子供みたいです。

香は、米の甘さと白檀の爽やか甘さのブレンドされた、米粉(まいこ)しかない、香でした。

箱に丁寧にいれて、完成です。

米粉のお香を作りました。

白檀と米粉の粉だけで作っています。

タブの粉の代わりに、米粉を使っています。

お香アレルギーでも化学物質過敏症の方でも安心して焚いていただけるように考えてつくりました。