京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

昨日、小学校の運動会が、なんとかありました。

明け方の５時ぐらいまで雨が降っていたので、できるかなーと

思っていたら、なんとか止んだ。

でも運動場は、水大丈夫かな。

朝に応援に行くと運動場は、水たまりがないのに驚きました。

すごいことに、しばらくしていくと太陽がでてきて、意外といい天気

になってきて、運動会日和になってホットしました。

今回は、南中そうらんを踊るので、楽しいしていました。

始まると、ハチマキをして、黒色の服を着てでてきました。

みんな楽しそうにして、踊り始めました。

家でも練習をしていたので、上手に踊っていました。

終わるとみんな嬉しそうにしていました。

楽しい運動会が見れて楽しかったでした。

昨日の１０時ぐらい台風が京都に接近してきました。

子供たちは、先に寝ていて、すごい風なのに、いつも通りがあーがあーと

寝ていました。

パパは、何かものが飛ばないかとか気になりなかなか寝れなかったでした。

だんだん強くなる風に外のごみ箱が飛びそれを拾いにいったり、物干ざおを床に

置いたりとなかなか寝れない一日でした。

子供みたいにす～と寝れたらいいなーと思いました。

朝起きたら、子供たちは、台風のことなんかなにも気にしていなかったのに、

驚き。

さすが子供たちだ。

渦巻線香このようにはずします。

この渦巻線香は、手で一つ一つ丁寧に巻いています。

力を入れすぎるときれいなまるになりませんので、力加減が大切です。

徳泉堂の商品は、すべて力加減が大事になります。

どの材料でもすごく柔らかくてへっこみやすいです。

例えると、粘土より少しやわらかいぐらいです。

作る時も乾いてからも大事にさわらないと折れてしまうので、気を張って

線香を作っています。

渦巻線香を外すところです。

この渦巻線香は、２本をセットで手で巻いているので、出来上がると、

外すと２つできます。

外すのは、すごく繊細で力を入れすぎると、すぐに折れます。

なぜ折れるのかは、繋ぎの粉を少ない目に入れているので、折れやすいです。

でも、その分、白檀、沈香がたくさん入っています。

いい香りがするように、タブの粉を減らして作っています。

それから、一つ一つ外してから、丁寧に箱に入れます。

徳泉堂では、線香の作り方からやり方まで、時代が変わってもやり方を変えていません。

線香を自然乾かしていると、線香の水分が蒸発していくと空気忠に香りが漂っています。

この時の香りは、すごくいい香りがします。