京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

渦巻線香を外すところです。

この渦巻線香は、２本をセットで手で巻いているので、出来上がると、

外すと２つできます。

外すのは、すごく繊細で力を入れすぎると、すぐに折れます。

なぜ折れるのかは、繋ぎの粉を少ない目に入れているので、折れやすいです。

でも、その分、白檀、沈香がたくさん入っています。

いい香りがするように、タブの粉を減らして作っています。

それから、一つ一つ外してから、丁寧に箱に入れます。

徳泉堂では、線香の作り方からやり方まで、時代が変わってもやり方を変えていません。

線香を自然乾かしていると、線香の水分が蒸発していくと空気忠に香りが漂っています。

この時の香りは、すごくいい香りがします。

今日は、なんとか保育園の運動会ができました。

先週から、延期で今日も天気が微妙だったが、子供たちがやりたいという

気持ちで、雨が降らなったでした。

競技が終わるとちょうど雨が降ってきたので、持たしてくれたのだろうと思いました。

子供の運動会の内容は、

いろいろあったのですが、踊り系が多かったので、見ていて面白かったでした。

神輿を担ぐのに、踊りがありすごく笑かしてくれたりと、楽しかったでした。

来年から、年中さんになるので、おにいちゃん、おねいちゃんのやっていること

ジーとみていました。

本当に年々女の子は、しっかりしてくるなーと思えます。

また、来年の運動会が楽しみです。

そう、来週は、お兄ちゃんの小学校の運動会、まだまだ楽しみが続きます。

線香を乾かしています。

徳泉堂では、昔ながらに自然に乾くように、外に置いて自然の風と温度で

乾いていきます。

朝から何回か線香の確認にいきます。

なぜなら、風が強いと線香が速く乾いてしまうので、ちょっとちょっこ見に行って、

線香に強い風が当たらないように場所を変えたり角度を変えたりとしています。

線香は、作ってから、乾かしが終わるまで、気が休まりません。

ずいき祭りに行ってきました。

子供のためにある祭りみたいに、たくさんの子供たちが、屋台で遊びに来ていました。

お兄ちゃんは、今年、出目金を釣るんやーと意気込んで行ったのですが、金魚1匹しかとれなかったのですが、お店の人が、オマケで、いっぱい金魚と出目金をくれました。

お兄ちゃんは、目標達成でごきげんでした。

次は、妹は、犬の風船を買ってもらいこちらもきげんよく、楽しめました。

祭りは、ワイワイが楽しいです。