京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

昨日、アスファルトの匂いで、体調が悪くなりました。

目が、ギラギラと痛いし、頭がクラクラしました。

今日は、目の方は、マシになりましたが、頭がクラクラするのは、続いています。

アスファルトの匂いは、本当に強烈な匂いと、すごく化学物質の使われて匂いがします。

いつも道路を作っている人達は、あの匂いの中仕事をしていて体調は、大丈夫なのかとちょっと心配になります。

体の弱いところを、持っている人が、なるのかもしれませんが、やっぱりアスファルトの作る匂いは、すごすぎました。

こんだけ技術も上がっているのでしたら、人体にも安全な場所材料で、作ってもらってあのような匂いの出ないように、作れるといいのにと思います。

今日、家に帰ってポストを見るとあーマスクが届いている。

忘れたころに来るマスク、本当に届くやっとのほうが、驚いた。

京都も緊急宣言解除の日なので、それに合わしたのかと言う感じでした。

学校が、始まったら、給食当番にも使えるので、助かるかな。

なんでも、政府は、遅いなー。

欲しい時に来なくて、もうどうでもいい時に来ても価値がないのなー。

ちょっと愚痴が、入ってしまいましたが。

これから、日本中の緊急宣言が、解除なれば、ちょっとづつ活気が、戻ってきてほしいです。

京都も活気あふれた街に、早く戻ってほしいですが、まだまだ、コロナのことは、心配です。

みんなが、安心して暮らせる日が、早くくればと思って待っています。

包丁で、サンドウィッチを切っていたら、あら切れ味が悪い。

サンドウィッチが、きれい切なかったので、包丁を研ごうと思いました。

久しぶりに砥石を使ったので、きれいに研げたか分からないですが、一応、歯が立ってるなーと感じになりましたが。

明日、朝包丁を使うのが、楽しみです。

前回、線香が、少し反ったら、上の写真のように板を重ねます。

少しの時間重ねて置くと真っ直ぐなります。

また、板と板を間を開け乾かします。

この線香を乾かす板も、すごく長いこと使っています。

実に100年以上使っている年期の入った板です。

自然の木で、作られているので、一つ一つ個性のある板です。

この板は、木自体が、反りやすい板とか、反りにくい板とかいろいろとあります。

どの板も僕より先輩の板になります。

100年前の線香も乾かした板なので、板ともいろいろ相談しながら、これからも線香を乾かしていきたいです。

線香を自然に乾かします。

今日は、暖かくて風が吹いていました。

線香が乾きやすい環境になります。

だけど風が吹くのは、あんまりいい事では、ありません。

なぜなら、線香の端に風が当たり端ばかり先に乾いてしまって、端から線香が、反ってしまうからです。

今日、少し反ってしまったので、線香の上に板を重ねて線香を真っ直ぐにします。

完全に乾くまでは、真っ直ぐなってくれます。

自然に乾かすとどうしても風が吹くので、目が離せないです。

子育てと線香乾かしは、似ています。

ちょっとほっときすぎると線香が反るのと一緒で、子供もほっとくと構わないと怒ってうるさくなります。

明日に、線香が完全に乾きそうです。