京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

夏に線香を練るとすごく暑いです。

線香を練る部屋と言うか場所かな、とにかく暑いです。

34度は、あります。

冷房もないので暑いです。

その中で、お湯を使い線香を練るとまた、暑いでもなんでも慣れてきます。

でも、喉は、乾くので練り終わるとたっぷり水を飲みます。

土曜日に、練った線香もこう暑いと日曜日の夜には、乾いていました。

20年ぐらい前は、夏でもこんにに早く乾かなかったやけどなー。

それだけ暑くなってるのかもしれません。

もう明日から9月暑さがマシになればいいのですが。

徳泉堂では、線香についてのいろいろな相談を受けています。

お客さんから、どんな相談でも材料についてとか化学物質過敏症

についてどんな症状がでているのかも何でも言ってください。

いろいろな方から、こんな症状がでるとかもいろいろ聞かしていた

だいています。

そのような話を聞いて、徳泉堂の商品の作り方と材料は、すべて

天然材料で化学物質の材料は、一切使うことなく作っていると説明

をします。

徳泉堂の線香は、とことん自然にこだわっていまして、線香に着色

も付けることなく、そのままの色にしています。

どんな色と聞かれますので、茶色ぽい感じの色と説明しています。

材料のままの色の線香は、意外と珍しいみたいです。

ほとんどの線香には、黒色、緑色、赤色、紫色といろいろな色が

ついています。

なぜかは、線香の種類を見分けやすいように線香に着色をしています。

このように、聞いていただければ、なんでも説明をさしていただいています。

徳泉堂の店長の北西恒忠は、お客さんが本当に大丈夫かなと心配だと思います、

話を聞くと安心していただけると思うので、なんでも言ってもらえるほうがいい

です。

僕自身も、商品を買う時、作っている人に質問したい時があるけど、電話の人は、

電話の対応だけで、商品のことが詳しくないことがよくあります。

そのようなことが、嫌なので、線香製造場に電話をいただけると店長の僕が電話に

でますので、僕がすべての線香を作っていますので、すべてのことになんでも答え

さしていただきます。

線香は、僕が一人で作っていますので、どの線香にも責任を持って作っています。

でも、僕一人だけなので、いろいろと配達とか外に出なければいけないことがあります

ので、電話をかけてもつながらない時がありますので、その時は、すいません。

何回が、電話をしていただくかホームページのお問合わせに書き込んで送っていただければ、

折り返しメールを送ります。

このような徳泉堂ですが、でも一人一人のお客さんとお話を聞けるのがすごくうれしく思っています。

昨日は、オムライスを作ったら、娘がケチャップで、上手にぱぱと書いてくれました。

小学校入って、習って字を上手に書けててちょっと驚き。

お兄ちゃんが、書いたんかと聞くとちゃう私やしとちょっと怒られた。

コロナの緊急事態宣言で、学校が休みだったので、夏休み前までに、習ったのがひらがなだけなので、まだカタカナが読めないので、絵本を読むとカタカナで止まってしまっています。

もうすぐ学校も始まるので、次は、カタカナなので、読める本が増えるなーと思います。

よくパパに手紙を書いてくれるのですが、ひらがなのみからカタカナも混じると思うと楽しむです。

パパがカタカナを教えてたら、いいのですが、 何度教えようとしても聞いてくれないので、学校の先生だったら素直に聞いてくれるので、学校の先生は、すごい。

昨日は、すごい暑いので、家の前で、プール遊びをしました。

実は、あばあちゃん家なので、お店の前です。

例年でしたら、暑くなるとプールに泳ぎにいくのですが、今年は、コロナが流行っていて、野外プールをやっていないのとやっぱりプールに行くとマスクできないので、危険かなと思い行けないです。

そういう時、やっぱりお家プールです。

兄妹で楽しく遊んでいました。

パパが、プールに近づくと水鉄砲でいっぱい水をかけられて水浸しになりました。

それを、見て兄妹で笑っていました。

パパは、その濡れたまま仕事場に、自転車で行きました。

でも暑いのですぐ乾きました。

線香を、並び変えます。

長さを、合わして綺麗に並び変えるためです。

端は、竹で、カットしますので、はみ出しています。

ここで真っ直ぐに揃えてないと、出来上がりの線香の形が、変わってきます。