京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

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  1. 鉾(ほこ)と
    コーンタイプのお香
線香
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  1. 線香の作り方
  2. コーンタイプのお香の作り方
  1. 香料の種類

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■ 営業時間
10:00~17:00
■ 定休日
日曜日、祝日
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プロフィール
Profile
名前 北西 恒忠
生年月日 1973年 9月 28日
出身地 京都生まれの京都育ち
仕事の内容 すべてのお香、線香、焼香を僕が作っています。

京都の町家ですべて手作りです。

天然の材料のみで作っています。

化学物質の材料は、どの材料にも
一切使っていません。

香料のみ化学物質を使っていないで
はなく、繋ぎの材料も自然のままで、
防腐剤も使っていないので、すべて
無添加になります。
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電話


お客さんから、お香の注文とか、相談の電話をかかってきます。

本当にうれしいことです。

注文だから、うれしいのでなく、相談でもすごくありがたく思っています。

本当にいろいろな電話があります。

線香、お香、アレルギー、化学物質過敏症とか、いろいろな連絡があります。

いろいろと悩みごとがあるのだと思います。

徳泉堂では、どんな事でも話を聞いて相談を受けています。

電話でしたら、リアルタイムなので話し方で、困ってはるなーとかが、わかりやすいので、電話は、本当にありがたいです。

線香を使われる前、本当に大丈夫かなと心配な方、ぜひ何でも聞いてみてください。

線香の製造場に連絡をいただけました、製造担当者が、電話で説明します。

製造しているのは、僕1人なので、気兼ねなく聞いていただけましたら、大丈夫です。



2022-03-16 12:57:01

線香を手で作ると

カテゴリ : お香について
線香を、手で練るといろいろなことが、分かります。

季節で、練り加減が違うこと。

暖かい日と寒い日でも、練り加減が違うこと。

湿度の高い、低いで、練る加減が違うこと。

本当に直に触っているから、たくさん解ることが、あります。

パンを、作っていた時も、一緒で、練りは、機械が混ぜてくれますが、途中で練り加減を手で触り引っ張って今日の湿度なら、こんな感じかなと思い作っていました。

パンも線香も手で、感触を大事にしていました。

作っている時は、完成するまで、どんな感じにできあがるかは、想像でしかわからないので、最後まで気が、ぬけないです。

手で、分かる感触って本当に大事だと日々思います。

子育てしている時、子供を触ると体調も分かることがあるのと良く似ています。

最近は、だんだんと手先を使うことが、減ってきていますが、手で、触ることは、いろいろな発見もあります。

赤ちゃんは、なんでも触り口に入れます、手で触り感触で、理解しているのだろうと思います。


徳泉堂の線香作り

カテゴリ : お香について
徳泉堂では、こだわりを持って作っています。

とにかく手作りで、作ることを一番に考えています。

人の手で、作る大事さ大切にしています。

なぜ、それは、手で作るて温かみのあるものを、作れるからです。

手で、作るとすべの工程に、手で触れると今日の線香の状態が、どうなのかが分かります。

手で、物を作ると分かることが、たくさんあります。

化学物質過敏症が、増えている

カテゴリ : 線香のアレルギー
最近、化学物質過敏で困っているっと言う連絡がよくあります。

年々増えてきているような気がします。

だんだん化学物質過敏症ということが、知られてきたのだとも思えます。

それでも、化学物質過敏症のことは、テレビとか雑誌で、言われることは、すごく少なく、自分の症状は、なんなんだろうと思っている人もたくさんいます。

インターネットで、調べるとこんな症状とか、何が原因だとかもいろいろ書き込みが、されていてだんだん化学物質過敏症ってあるんだと認識されるようになりました。

なんで、そのようなことになるのかは、もともとあるままの香りでない香りを、人工的に化学物質の材料を使って作ったのが、原因だと思われます。

匂いのキツイ香水を、嗅いで頭が、痛くなったことを、経験した人も沢山いると思います。

このような、感じが、続くと脳が、拒否反応すると思います。

いろいろな理由は、僕は、先生ではないので、細かいわからないですが、たくさんの人から、お話を聞いてまとめみるとこんな感じかなと思えます。


料理の上達

カテゴリ : イクメン日記
コロナで、外出を自粛していて、外食を食べに行く機会が、減って家で、ご飯を食べることが、ほとんどになりました。

家で、ご飯を作ると毎日のことなので、料理のレベルが上がりました。

そんなに、複雑なのを、作るわけではないですが、それなりにこだわって作ると日に日に美味しくなりました。

味のムラも安定して、子供は、うまいと言ってくれてます。

作っている本人も、うまい。っと言っています。

ちょっと鬼滅の刃の煉獄のマネになりました。

あのように、うまいうまいを言われる料理を作りたいと思っています。

これからも、もっと美味しく料理を作れるよう、頑張りたいです。

ちょっと料理とは、違うのですが、お香作りも、本当に料理と似ています。


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