京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

今年は、祭りごとが再開して、だんだんいつも通りみたいになってきたなーと実感します。

今年では、祇園祭も屋台も出て、巡行が再開されたのが、良かったなーと思います。

小さい祭りが、いろいろと再開していて、屋台がでていて、子供を連れて行くと、すごく喜んでくれます。

でも、人が、例年より多いような感じがしました。

まー祭りぽくなったなーと思いました。

屋台で、金魚とりをしましたが、一匹も取れなかったが、おまけで、五匹もらえたので、喜んで家に帰り、すぐに、水槽にいれました。

今日も元気に泳いでいました。

今週も祭りに行くかと聞くと行くと言っていたので、今週も行って来ようと思います。

何を、買わされるかは、分からないですが、子供が喜んでくれるのが、父として、一番うれしい時です。

渦巻き線香を、お香立てに置きます。

端に、火をつけて焚きます。

渦巻き線香は、他の線香と比べても長く焚くことが出来るのが、特徴です。

時間的に、約3時間ぐらい焚けます。

渦巻きをお香皿に置いていますが、香炉の灰の上に置かれて焚くこともできます。

渦巻き線香は、長時間使われたらのに、向いた線香です。

普通の線香よりかなり太いので、濃い香りを好まれている方にも向いています。

渦巻き線香は、鞍馬、精華、貴船の3種類あります。

徳泉堂は、電話でも線香についてなんでも気になることにお答えします。

精華の渦巻き線香です。

渦巻き線香は、2本セットで巻いています。

なぜなら、1本で巻くと隣りとひっついているので、焚くときに全体に火がついて、線をたどってもらえなくなるからです。

2本を一緒に巻くと、1つを外すとそこに空間できて、綺麗に焚くことできるよになります。

渦巻き線香を、巻くのも手作業なので、巻きの形も少しづつちょっと違いがあります。

香りは、同じですが。

この2つにひっついてる渦巻き線香を、外すのが、とても難しいです。

ちょっと力を入れすぎると折れてしまいます。

2本引っ付いているので、なかなか外れないので、そこを外す時に、折れたりします。

とにかくこの渦巻き線香を、2つを一つ一つにするのは、かなり神経を使います。

集中を切らしてしまうと、あーやってしまったとなってしまいます。

化学物質過敏症で、線香を使うと喘息がでると言って困られてお客さんから連絡がありました。

それで、米粉の線香を使われたて、連絡をいただきました。

使ってみて、喘息がでなくてすごく喜んでいただけたとメールをもらい、僕は、ホットしました。

とにかくどの商品でも使ってもらうまで、本当に大丈夫かは、人によって違うので、使ってもらうまで、僕は、どうやったかなといつも心配しています。

このように、連絡をいただいたときは、本当に、安心します。

自然の材料にこだわって作っていても、どんなに安全と言っても、その人に合うかは、本当に使ってもらった方しか分からないので、いつも使ってもらうまで、ハラハラしています。

この季節の変わり目は、体調を壊してやすい時期でもあります。

昼は、暑く。

夜は、涼しくなってきています。

まだ、９月なので、そんなに気になることは、ないと思っていると意外に体調を壊す時期でもあります。

この時期は、体調管理にと思います。

僕自身も、少し前、風邪気味でしたので、気をつけていてもなりました。

体調管理て難しいと思います。