京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。
製造担当者:075-200-7688
〒
602-8258
京都府京都市上京区智恵光院通り竹屋町西入る主税町 827-48(
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■ 営業時間
10:00~17:00
■ 定休日
日曜日、祝日
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Profile
名前
北西 恒忠
生年月日
1973年 9月 28日
出身地
京都生まれの京都育ち
仕事の内容
すべてのお香、線香、焼香を僕が作っています。
京都の町家ですべて手作りです。
天然の材料のみで作っています。
化学物質の材料は、どの材料にも
一切使っていません。
香料のみ化学物質を使っていないで
はなく、繋ぎの材料も自然のままで、
防腐剤も使っていないので、すべて
無添加になります。
詳細はこちら
長寸の線香も作っています。
カテゴリ : お香について
最近、お客さんさんから、長寸の線香ありますか?
っと聞かれることがあります。
徳泉堂では、長寸の線香も作っています。
ヤフーショッピングで、販売していないですが、電話、問い合わせから、言ってもらえれば、商品は、ありますので、連絡してください。
長さは、9寸の長さになります。
5寸の線香の倍の少し短い長さになります。
燃焼時間は、約55分ぐらいになります。
値段は、5寸の2倍の値段になります。
例えると、都香なら、2,200円になります。
長寸線香について、気になることがあれば、なんでも聞いてください。
細かな質問は、線香製造場には、製造、販売の担当が、います。
というよりは、製造場は、僕一人なので、気軽に連絡をして頂ければ、お応えします。
2020-11-15 11:05:01
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線香が反る
カテゴリ : お香について
線香が、反る。
写真を見てもらうと解りやすいと思います。
端の方だけ、弓のように反ってしまいます。
風が、強いとこのようになりやすいです。
ここまで、反ると線香の束にならないので、売ることできないので、僕が、焚くようになります。
線香を、乾かすのが、一番大変です。
この線香は、端だけなので、よかったでした。
線香を乾かすのに、風の強すぎる日は、すごく注意して乾かさないといけないです。
2020-11-09 21:38:01
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網代木(あじろぎ)
カテゴリ : お香について
最近は、夏の暑さがなんだったんかなーと思うくらい涼しくなりました。
秋って感じがしてきました。
このような時期には、沈香の香りのする線香が気が休まります。
沈香の凛とした香りは、このほのかな涼しさに良く合います。
網代木は、高級な沈香を混ぜて作っていますので、この時期におすすめな線香になります。
ぜひ一度使われると、沈香を香りのおくゆかしさと香りの深さが、わかってもらえると思います。
寝る前の寝室で、窓を少し開けて風がほのかに吹き部屋に香りが広がるように焚かれるのも良いとおもいます。
いろいろなシチュエーションで、香りを楽しみことが出来ると思う香りです。
2020-10-03 13:31:01
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線香を並べる
カテゴリ : お香について
線香を、線香の押し出し機から出したのを、綺麗に並び変えるために、長い板に並べます。
左側が並び直した方になります。
ここで、真直ぐに重ならないようにしなければなりません。
徳泉堂の線香は、人力で線香を押し出すので、柔らかい目で、練っているので、一本一本が柔らかいので、力加減が重要になってきます。
この板に並べると、はみ出しているところを、竹でカットしていき長さを、調節していきます。
2020-09-17 22:05:01
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線香の練る部屋の温度
カテゴリ : お香について
夏に線香を練るとすごく暑いです。
線香を練る部屋と言うか場所かな、とにかく暑いです。
34度は、あります。
冷房もないので暑いです。
その中で、お湯を使い線香を練るとまた、暑いでもなんでも慣れてきます。
でも、喉は、乾くので練り終わるとたっぷり水を飲みます。
土曜日に、練った線香もこう暑いと日曜日の夜には、乾いていました。
20年ぐらい前は、夏でもこんにに早く乾かなかったやけどなー。
それだけ暑くなってるのかもしれません。
もう明日から9月暑さがマシになればいいのですが。
2020-08-31 22:00:01
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