京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

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  1. 鉾(ほこ)と
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  1. 線香の作り方
  2. コーンタイプのお香の作り方
  1. 香料の種類

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■ 営業時間
10:00~17:00
■ 定休日
日曜日、祝日
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プロフィール
Profile
名前 北西 恒忠
生年月日 1973年 9月 28日
出身地 京都生まれの京都育ち
仕事の内容 すべてのお香、線香、焼香を僕が作っています。

京都の町家ですべて手作りです。

天然の材料のみで作っています。

化学物質の材料は、どの材料にも
一切使っていません。

香料のみ化学物質を使っていないで
はなく、繋ぎの材料も自然のままで、
防腐剤も使っていないので、すべて
無添加になります。
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節分

カテゴリ : イクメン日記


昨日は、節分でした。

子供の保育園にも、鬼が来て頑張って鬼退治をしたらしいです。

でも、本当は、壁に逃げまくっていたらしいです。

夜は、家の中で、鬼を交代交代しながら、豆まきをしました。

下の鬼は、チャンバラの刀を、振り回すから鬼は、豆でなく、刀で、切られまくりで、また、痛い。

今回は、おばあちゃんが、巻き寿司ケーキを、買ってくれたので、みんなで、食べました。

上から、見ると巻き寿司にしか見えないので、すごい。

みんな、一瞬だまされました。

美味しくいただきました。

今回も子供に質問されて、わからないことが、あり携帯で調べました。

何かは、

鰯は、なぜ鬼の日にたべるのかでした。

鰯の食べることよりも、鰯の頭を楠木のえたに刺して玄関に置いて置くためでした。

楠木が、目にささるのが、鬼が、嫌がるかららしいです。

もう一つは、鰯を焼くと煙がよくでるので、煙を鬼が嫌がるからです。

鰯は、食べことより、その過程が、すごく大事と、子供の質問で、勉強になりました。

お香の相談

カテゴリ : お客さんからの線香を使った感想
広島県の百人邑さんから、地元の材料で、お香を作りたいとの相談を、受けました。

お香が、出来るまで何回も連絡をしていただき、いろいろと相談しながら、お香が、できました。

なかなか形にならないとか、燃えないとかも、何回も作ってもらっているうちに、上手いことできるように、なりました。

お香は、なんか混ぜたら出来そうなのですが、これが、以外と難しいです。

一番大事なのは、何回も繰り返しやるこてです。

繰り返して、あかんかなという所を、少しづつ変えていくほうほうです。

僕も、何回も何回もやってこれでいいのか、いつも考えて作っています。

線香作りは、季節と気温と湿度で、水分の量が、変わります。

練り加減も変わります。

日に日に変わります。

僕が、昔働いていた、パン作りとよく似ています。

練り、発酵、成型、焼き加減と日々違います。

毎日同じようにできたいのと、一緒です。

百人邑さんの当帰湯

カテゴリ : お客さんからの線香を使った感想


広島県の百人邑さんの当帰湯です。

お風呂に、入れとくとすごくいい香りで、気持ちが
落ち着きます。

当帰(とうき)の葉と茎が、入っていて、自然で作られたので、すごくいい香りです。

銭湯に行ったときの、薬草風呂と似ているので、銭湯に行っている気分になります。

百人邑さんは、当帰(とうき)を、使いお香を作っています。

当帰の独特の香りが、気持ち落ちつかしてくれます。


お客さんからの線香のを使った感想

カテゴリ : お客さんからの線香を使った感想
神奈川県のお客さんから

米粉の線香を使っていただいた感想

米粉の線香を使うと、他のものだと刺激が強いです。

使えないことがないのですが。

っと感想を言っていただきありがとうございます。

喜んでいただきました。

お客さんから、良いものを作っていただきありがとうございますと、言って

もらえると本当に作っていて一番うれしい一言です。

お客さんに喜んでもらえる線香を、これからも作って行きます。

線香の練り

カテゴリ : お香について

線香の練りは、いろいろな材料が入って練り上げていきます。

繋ぎのタブの粉も混ぜて練っているので、綺麗にかたまりなってくれます。

線香を、作る時は、円柱の形にします。

この形が、線香の押し出し機に、入る大きさと形だから、この形にします。

結構、この形に、するのは、難しいです。

慣れるまで、力の入れ方が難しく苦労しました。

この円柱になりましたら、このまま2時間ぐらい冷まします。

その間、表面が、乾かないように、濡れたタオルをかぶせます。

ここまで、線香の練りになります。
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