だんだん夏の暑さと比べると気持ちのいい暖かさになりました。
夜も涼しく眠りやすい季節になりました。
街を、自転車で走っていると街路樹に銀杏の木が、銀杏の実が落ちています。
でも、ほとんどの銀杏の木からは、実が落ちていることは、ないです。
ほとんどの木は、雄なので、実をつくらないです。
たまに、実が落ちていると珍しいなーと思うぐらい、珍しいです。
僕が、小さいときは、いっぱい落ちていて、手袋をして拾いに行って、焼いて食べていたのに。
最近は、どこに落ちてるのか探すだけで、苦労します。
道は、昔と比べると実を潰さないし、きれいです。
匂いもしなくなりました。
銀杏の香りがすれば、秋だなーと思えるのに、季節感が、感じなくなり、少し残念だなーとおもいます。
人は、香りで、いろいろと反応するので、いままで、体感できたことが、できなくなることは、寂しく思えます。