線香アレルギーについてのつづきになります。
なぜ、こんなに線香の香りと煙でなったのでしょう。
先生にいろいろと聞いていると、香りをつける材料が、自然な材料でないからと。
なにが原因かは、化学物質を使っているからです。
どこにというと、香料で合成の香料です。
花の香り、例えると香水系(ローズ・ラベンダー・リリー)とかといろいろあるのですが、
このように化学的作られた香りに、反応していると言っておられました。
それと、線香は、なぜかいろいろな色がついています。
その線香の色を付ける材料にも問題があると言っておられました。
線香の色を付ける材料は、自然な材料ではなく、それも化学的に作られた色なので、
体には、よくないものです。
このような化学物質が線香に入っているから、線香でアレルギーの発作がでると言ってます。
化学物質の合成香料と染料が、原因というのがわかりました。
どんな症状がでるかは、人によって違うみたいです。
そのにも出ることが、できなくなることあるのは、大変だと思います。
なぜ、外に出られないかは、そとに出ると、車の排気ガスとか道に歩いている人の香水の香りとか
いろいろな化学物質が町に充満しているので、外にでるのが怖いと言っていまいた。
そのうなことを、考えるとどんなものでも、自然にこだわったものを使う方が安全なのだと思います。
ここまで体調がひどかった方が、病院に通いながら、線香をどうしても仏さんに毎日あげなあかんと言って
おられて、当店の米粉の線香を使ってもらったのですが、数年ぐらいたったら、体調もよくなられて、普通の
生活を送られるように、なられました。
自然の材料の線香なら、体に悪いことはないのだと思いました。
化学物質では、ないので体に溜まったりしないから、いいのだと思えます。