京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。
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プロフィール
Profile
名前 北西 恒忠
生年月日 1973年 9月 28日
出身地 京都生まれの京都育ち
仕事の内容 すべてのお香、線香、焼香を僕が作っています。

京都の町家ですべて手作りです。

天然の材料のみで作っています。

化学物質の材料は、どの材料にも
一切使っていません。

香料のみ化学物質を使っていないで
はなく、繋ぎの材料も自然のままで、
防腐剤も使っていないので、すべて
無添加になります。

徳泉堂便り

2016-11-18 17:34

なんで、パン屋で小麦のアレルギーになったのか考えると


パン屋の仕事もやめて、ふとなんで小麦のアレルギーになったのか?

初めの1、2年ぜんぜん大丈夫で3年目ぐらいになったのですが、何かきっかけが、あったんちゃうかなと考えました。

そしたら、パン屋の社長が、ある時急に小麦粉の粉を変えるしと言ったなーと思いだしました。

なんで、変えるかと聞くと、小麦粉の仕入れの値段がかなり安くなるしと言うことでした。

パン作る時、はじめのころ新しい小麦粉に代わってから、水の吸収がすごく悪いなーと思っていました。

出来上がったときの、パンの味とかは、ちょっと前より少し硬くなったくらいで、極端には、差がなかった。

でも、この小麦に代わってから、僕自身の調子が悪くなったのは、まちがいないです。

なんでかと言うと、急にいままで鼻が小麦粉を使っていても、詰まることは、なかったのですが、この小麦粉になってから

毎日鼻が詰まりぱなしになりました。

半年ぐらいそらが、続いていてから、喘息がでるようになりました。

そのように考えると、小麦粉が原因と考えました。

小麦の名前のすごくへんな名前だったのを、おぼえています。

いままで、聞いたことのない名前だったので。

すごく質の悪いものだったんやろうな。

そのように、考えると、安く作る方法は、農薬をたくさん使って作っているんやとおもえます。

特に、体に悪いのをたくさんつかっていたんやと思います。

他の従業員も少し喘息気味の人がでてきていたので。その人もパン屋をやめました。

いろいろ考えると、化学薬品は、本当にいいことは、なにもないんだと思います。

最近は、健康を考える人も増えてきているので、無農薬の小麦を作る人もいるので、こんなので作っていたら、いまでもパン屋ができていたかもと、ふと思ったりします。



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