京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。

徳泉堂 100年のこだわり

昔ながらの製法

今日はどこでも手で作るのではなく、ほとんどの部分を鉄製で作られた香料を練る機械で、練り上がった香料の固まりを押し出して線香の形に出す機械などの、オートメーションが普通になっています。
本舗では、昔からの作り方を変えることなく続けております。

線香の作り方

  1. 線香こし機のなかに材料を入れ、線香の粉をこす
・線香の粉をこすときに使います。
・これもかなり古いものになります。江戸時代ぐらいか明治時代ぐらいだと思います。
・中がざるの網みたいになっています。
・手前の棒を前後に動かすと粉がこせます。
・動かすときは、ふたをして動かします。

和の香のお線香
和の香を中心とした徳泉堂の商品をご紹介します。
徳泉堂のこだわり
天然材料・昔ながらの製法・香へのこだわりをご紹介します。
線香アレルギーへの取組
米粉
合成香料不使用、無農薬の米粉で作るアレルギーの人でも大丈夫なお香。

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