京の良き香り 徳泉堂は京都のお線香・お香・焼香・塗香等の香製品の専門店です。
伝統の製法、天然材料、本物の香へのこだわりはもちろんのこと、伝統だけにとらわれずに香を楽しむすべての人に”本物の香”を楽しんでいただくことに努めてまいります。
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プロフィール
Profile
名前 北西 恒忠
生年月日 1973年 9月 28日
出身地 京都生まれの京都育ち
仕事の内容 すべてのお香、線香、焼香を僕が作っています。

京都の町家ですべて手作りです。

天然の材料のみで作っています。

化学物質の材料は、どの材料にも
一切使っていません。

香料のみ化学物質を使っていないで
はなく、繋ぎの材料も自然のままで、
防腐剤も使っていないので、すべて
無添加になります。

徳泉堂便り

2019-10-20 17:39

線香タイプとコーンタイプの使い方



線香タイプとコーンタイプの使い方について。

線香タイプは、特徴は、先端に火とつけて使います。

コーンタイプのお香も同じように火をつけます。

線香タイプは、香りの出る時間が、長いです。

それに細いので、香りの広がるのに時間がかかります。

線香で、僕のおすすめなのが、線香は、柔らかいので好きなところで折ることができます。

折る長さで、使い方が変わります、仏さんでは、1本使ったり、寝る前で、火が気になる時は、短い目に折って使うと短い時間になります。

自分ように、心をリラックスするときで、リビングとか長い空間にいる時は、長い目の長さ、寝室で寝る前に香りで落ち着いてなられる場合は、

短い目に折れば、ほのかな香りで眠りにつけます。

線香タイプの良いところは、長さ調節が出来るところであるところです。

コーンタイプは、折ることは、出来ないですが、使いやすいのが特徴です。

お香皿があれば、そこに置いて焚くだけです。

コーンタイプは、香りの出る時間は、短いのですが、形がピラミッドみたいにだんだん下に行くほど大きくなりますので、香りの広がりが線香より早いです。

線香タイプ、コーンタイプと特徴がちがいますので、使いたい時の場所とか時間で決められるといいと思います。



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